Technology
IT/DX サービス
気候変動対策を支える信頼性の高い
テクノロジー
私たちは、気候変動対策を支えるデジタルインフラを開発しています。私たちのプラットフォームは、現場の活動データ、衛星情報などの外部データ、そして創出されたカーボンクレジットを一元管理することで、質(クオリティ)と追跡可能性(トレーサビリティ)を高めた形で気候変動対策を広く展開することをサポートします。
システムの設計の中心に検証可能であることを
エビデンスをもってアクションを見える化し
エビデンスをもってインパクトを定量化する
気候変動対策は、その活動を測定でき、検証でき、信頼されて初めて価値を生み出します。
私たちのテクノロジーは、実際の現場での活動と透明性の高いデジタルのデータを結びつけ、企業・政府・プロジェクト開発者の信頼性の高いカーボンプロジェクトの開発をサポートします。
現場データ
収集
プロジェクト情報、参加者の記録、圃場の区画、
写真、モニタリングデータ
AI技術・衛星
モニタリング
リモートセンシングとAIモデルにより、活動による変化・効果を広い範囲で
スケーラブルに検知
デジタルMRV
根拠となるデータ、モニタリング結果、検証の作業を一元管理
クレジットの
トレーサビリティ
発行されたクレジットを、その根拠となる現場での活動まで遡って紐付け
Our Platforms
カーボンクレジット創出プロジェクトの開発・モニタリング・トレーサビリティのために設計された専用ツール群

カーボンクレジット
マーケットのインフラ
国内外の温室効果ガス削減の活動をデータの形で一元管理し、追跡可能な形でトレーサビリティを確保するプラットフォームです。分散した活動データをJ-クレジット制度につなぎ、高い解像度でのトレーサビリティを実現します。
プロジェクトの登録・管理
位置情報・タイムスタンプに基づくクレジットのトレーサビリティ
地域単位でのカーボン会計
コンソーシアム参加者向けホワイトラベルUI
管理・分析・バックオフィス機能
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AWD(Alternate Wetting and Drying)プロジェクト向けデジタルMRVプラットフォーム
水田でのメタン排出削減プロジェクトのモニタリングを大規模に展開するために設計された専用SaaSです。農家データ、衛星観測による水位カレンダー、灌水イベントの情報を一元管理します。
プロジェクトデータを一元管理するプラットフォーム
AIと衛星モニタリングによる灌水イベントの把握
FieldSnapによるモバイル端末で撮影した写真の収集
農家・圃場データ管理
厳しい監査に対応したデータ検証性
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Lynx Connect
Lynx Connectは、日本国内を主に細かく分散した気候変動対策に資する活動と、J-クレジット創出(国外であればJCM)のプロジェクトへと繋げるクレアトゥラの開発したプラットフォームです。発行されたクレジットを、その根拠となる活動まで遡って高い解像度で追跡できるため、地域単位・企業単位できめ細かな脱炭素の裏付けを示すことができます。これまで規模が小さすぎて収益化が難しかった種類のプロジェクトからもクレジットの創出を可能にし、その根拠を可視化します。
Lynx Connect ができること
プロジェクト登録・
クレジット管理
細かく分散した活動をJ-クレジットプロジェクトへと繋げます。コンソーシアム賛同者、会員企業、プロジェクト管理者といった役割ごとの権限管理により、地域単位・企業単位でクレジットを分けて管理できます。
シリアル番号レベルのトレーサビリティ
1トン単位のクレジットはすべて、その発生源となる活動(位置情報、日付・タイムスタンプ、グラム単位まで定量化した温室効果ガス削減量を含む)に紐付けられます。これはクレアトゥラが特許を取得したトレーサビリティ・アーキテクチャによって実現しています。
高解像度カーボン会計
自治体が管轄区域内で創出・償却・移転されたカーボンクレジットを把握できることで、地域単位のカーボンクレジットの循環の可視化を支えます。ホワイトラベルに対応した設計により、利用者は自社ブランドのインターフェースを通じて、Lynx Connectの機能を顧客や住民にまで広げることができます。
Lynx Connect 利用者
企業
- プロジェクトの
進捗確認 - クレジットの
受領・追跡 - 参加者の紹介
- 顧客・パートナー向けのホワイトラベル対応
地方自治体
- 参加者の紹介
- クレジットの受領
- 位置情報によるクレジットの追跡
- 住民向けのホワイトラベル対応
プロジェクト参加者
- プロジェクトへの登録
- モニタリングデータの
提出
カーボン
プロジェクト開発者
- 参加者の管理・集約
- モニタリングデータの
収集 - クレジットの申請
導入のメリット

プロジェクトの集約
細分化された脱炭素活動を、J-クレジットやJCMの要件に沿ったプログラム型プロジェクトへとまとめます。

分割管理
地域・企業・プロジェクトの種類ごとに柔軟に区分けしたクレジット発行を実現します。

シリアル番号レベルの
トレーサビリティ
1トン単位のクレジットはすべて、その発生源となる活動(位置情報、日付・タイムスタンプ、グラム単位まで定量化した温室効果ガス削減量を含む)に紐付けられます。これはクレアトゥラが特許を取得したトレーサビリティ・アーキテクチャによって実現しています。

脱炭素活動の地産地消
自治体は、自らの地域で創出・償却・移転されたクレジットの所在を可視化できます。
仕組み
Lynx Connectは、日本のJ-クレジット制度に沿ってトレーサビリティのデータレイヤーを構成します。国のJ-クレジット登録簿がクレジットを整数トン単位でしか追跡できないのに対し、Lynx Connectは1トン未満のデータまで追跡し、グラム単位の削減量に至るまで、データ資産と確かな根拠を提供します。
Data Architecture
ホワイトラベルUI層
自社ブランドでのユーザーエクスペリエンス
共通プラットフォーム層
共通ワークフローの拡張
拡張トレーサビリティ・データ層
1グラム単位の解像度
Lynx Connectは、1トン未満のデータとクレジットのライフサイクル全体を追跡する、唯一のデータプラットフォームです。

J-クレジット・データ層
標準レジストリ
国のJ-クレジット登録簿は、クレジットを整数トン単位でしか追跡できません。
LynxAWD
LynxAWDは、AWD(Alternate Wetting and Drying/間断灌漑)による水田プロジェクト向けに設計された、クレアトゥラのAI搭載デジタルMRVプラットフォームです。農家・圃場・モニタリングのデータを一元管理することに加えて、衛星データを用いて灌水・排水のタイミングを自動で検知することで、数千規模の農家・圃場にわたって監査に耐えうる要件に対応可能です。
LynxAWDが選ばれる理由
科学的に保証されたデータと技術により、検証時のリスクを低減
科学的根拠に基づく地球観測技術により、圃場ごとに排水を検知
プロジェクトの履歴、モニタリングデータ、検証データを一元管理
パイロット段階のプロジェクトから数万ヘクタール規模まで拡張可能
主な機能

単一の情報源
農家の情報、圃場データ、衛星解析データ、排水の記録、現場での証拠となる情報をすべて一つの場所に集約。散らばったスプレッドシートでの管理はもう必要ありません。
圃場単位の透明性
作付けシーズンごとに、各圃場のデジタル記録が作成されます。プロジェクト管理者は、プロジェクト全体の集計データから個々の圃場データまで、いつでも掘り下げて確認できます。
- 圃場のシェープファイル
- 衛星シグナル・落水イベントの分類
- すべての証拠を残すログ
特許取得済みAI衛星モニタリング
クレアトゥラ独自の衛星観測・解析技術によって、以下を実現します。
- 作物の判別と稲作の作期モデリング
- 圃場単位での排水イベント検知
- 一貫性と信頼性のあるモニタリングデータ
FieldSnapモバイルアプリ
灌水・排水の様子を、位置情報(ジオタグ)付きの写真として自動で記録します。メタデータが埋め込まれ、タイムスタンプ付きの証拠として同期。通信が回復すると自動でアップロードされるため、手作業での記録は必要ありません。
AWDプロジェクトの実情に合わせて設計
LynxAWDは、AWDプロジェクトの運用に長年携わってきた実務経験から生まれました。位置情報付きの写真による証拠の収集、生い茂った稲の元での灌水の検知、農家の方々の現場訪問にかかるコスト、クレジット発行のために管理しなければならない膨大な農家・圃場の記録量 ― AWDプロジェクトの規模拡大に際し障害となる、こうした現場ならではの課題に的確に対応します。
技術特許
(取得済み2件、出願中2件)
万+IoTによる実測データポイント
設置済み水位センサー数
AWDの運用経験を持つ国の数
Creattura Labs
2つの主力プラットフォームに加え、Creattura Labsはカスタムソフトウェア開発を手がけるチームです。Lynx ConnectやLynxAWDを支えるのと同じデータ・AI・地球観測技術の基盤を活かし、カーボンプロジェクト開発者、農業生産者、サステナビリティ関連のプログラム開発者など、既製のプラットフォームだけでは解決できない課題を抱える組織に向けて、オーダーメイドのソリューションを設計・構築します。
事業領域
カスタムソフトウェア
開発
カーボンクレジットや農業分野の用途に合わせた、オーダーメイドのアプリケーション、ダッシュボード、データインフラの構築
データサイエンス・
機械学習
衛星画像、現地の測定データ、運用データを用いたカスタムモデルの開発 ― LynxAWDを支える実測(グラウンドトゥルース)データセットを基盤としています
GIS・
リモートセンシング
トレーサビリティと土地利用の分析のための、圃場のポリゴンマッピング、衛星データ解析、大規模な空間データベースの設計
地域のカーボンクレジットを高解像度で追跡したい自治体の皆様、水田メタン削減AWD事業を拡大したいプロジェクト開発者の皆様、そして償却する1トン1トンに精度の高い検証可能性を求めるカーボンクレジットの購入者となる皆様 ― どなたからのご連絡も、心よりお待ちしております。